中小企業のオーナー様の真剣なお悩みに、少しでもお役に立ちたい
と考えています。
オーナー(ご一族)様とその会社様は法的には別個の独立した法人格です。しかし、その実態は異なります。
例えば、オーナー様は、会社が苦しくなったとき個人の資産を惜しみなく会社に投入します。会社が銀行から借入をするとき、自宅を担保に入れたり、全財産を引き当てとする連帯債務(保証)を負担します。
このようなオーナー企業の実態をふまえ、まずはオーナーご一族様と会社様を一体として財務状況の改善を図ることが重要と考えます。
例えば、こんな方に・・・
・商売はうまくいっていると思うのに、いつも資金繰りに
追われている。
・売上が落ち込んでおり、銀行借入金の返済負担が重いと
感じている。
・商売を大きくするために設備投資を考えているが、
その投資負担に耐えられるのか不安である。
・銀行から返済を迫られており、仕入債務の支払遅延、
社会保険や税金の滞納を考えている。
例えば、こんな方に・・・
・相続税の納税資金が不足しそうであり、このままでは会社財務
にも悪影響を与えかねない。
・相続対策についていろいろな提案を受けるが、当社にとって
どれを採るべきかわからない。
・子供に少しでも多くの財産を残してやりたいと思っている。
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